こんにちは。さつき台動物病院の院長 多田です。エビは海のフルーツだ。歳を重ねてフォレスト・ガンプでババが言っている意味がようやくわかるようになりました。焼肉で脂っこいカルビを食べるのが辛いです、食後に胃もたれします。エビは脂っこくなくて美味しいです。エビは海のフルーツだ。大きなエビに大枚をはたいても良い気分です。
1990年代ってCDがめちゃくちゃたくさん売れてましたよね?当時はみんな買っていましたよね?私は2000年以降早めにMP3+iPod生活に入ってしまったためCDを買わなくなったのですが、90年代って毎週金曜日くらいにCDショップに行くと、入ってすぐのところにその週発売の新作CDが何十枚と並んでいて、それが飛ぶように売れてましたよね。もう今はそんな光景は無くなっちゃたのですが。
運動会でうちの子供が上の子も下の子もどっちもミセスグリーンアップルの曲で踊りを踊らされてました。当然しばらくは車の中もミセスグリーンアップルです。聞いてみるとまぁ今の青春ソングなんですかね。聞いていて私はブルーハーツを聞きたくなる感じでした。夕暮れにtoo much pain聞きたくなる、そんな気分です。カラオケに行くと絶対最後にリンダリンダとtrain train入って時間が終わっても歌ってる人いて迷惑でうるさいなと思ってたけど、今になったら懐かしいです。未だに栄光に向かって走る列車に乗ってる感覚はありません。
まじめに音楽活動してるのってミセスしかいないのかい!と音楽業界につっこみたくなったのですが、ふと思いました。
「CDが売れない時代に、商業的に売れる曲を大量生産しても意味がないだけなのでは?」
「そのため、商業的に売れる曲を大量生産するより、自分たちの個性を活かして好きな音楽を作って、固定ファンを作ってライブに来てもらうことが、作る人も演奏する人もファンも喜ぶ三方良しを実現出来ているのでは?」
かつて米米CLUBが浪漫飛行を作ってJALのCMに出て売れた時に、仲間内では「石井は売れるために魂を売ってあの曲を作った」と批判があったそうです。イエモンも売れてからは売れ線の曲ばっかり書いていました。でも、CDが売れていた時代は、売れなければ生きていけないので好きなことができなかったのでは?
とも思います。
そう考えると、バクチクは今井のやりたいことをずっとやり、今井のやりたいことが変わってもファンは離れず、さらにファンの子供も親の洗脳でファンになり、ボーカルがお星さまになってもバンドは続き、メンバーの還暦記念ライブも行う、でもすごくメジャーなバンドにもならないけど結局伝説のバンドでまだ活動しているという、まさに時代を先取るニューパワーだったなと思いました。
現在のミュージシャンはバクチクみたいに趣味の延長みたいな感じで好きな事を好きなだけやって、自分の無理ないペースで曲を作って、それで毎回ライブに来てくれるファンが集まって生活していければ大成功、みたいな価値観でやっていて実はそれが一番大事だよねってみんな信じてる、そんな環境なのかなと思いました。 大事MANブラザーズはそれに気がついていたんだろうか。いいや、気づいていないよな「逃げ出さない事」が大事って言ってたからな。今は嫌になったら逃げてもいい時代だ。
なんとなくですが、2013年以降ペットの飼育数が少なくなっていく中で、生き残る病院ってどんな病院だろうと考えた時に、音楽業界と同じなんじゃないかと思いました。2000年に「2009年に小室哲哉がお金無くなって詐欺で捕まるよ」って言っても誰も信じなかっただろうから、何が起きても変じゃないそんな時代だけど、やっぱり動物病院業界も音楽業界と同じだと思う。やっているのも、来院するのもどちらも人間だから。業界が変わっても、人間がやること求める事はそんなに変わらないはずだ。
ちなみに、運動会で踊る曲で何の曲が流れたらすごい盛り上がるか考えたのですが、
私はリヴィン・オン・ア・プレイアーかイッツ・マイ・ライフだと思うのですが、
ジョン・ボン・ジョビのwikipediaに書かれている
「ガラガラ声や甘いハスキーボイス等のボーカルスタイルが特徴で、綺麗な声や譜面通り歌えることはロック・ボーカリストに必要ないことを証明したと言われている。」
を読んでボン・ジョヴィは泣いていると思う。
