人生がときめく転職の魔法

 こんにちは。外は降っていた雪が雨に変わったのですが、とても暇です。さつき台動物病院の多田です。暇なのは天気予報を見て予想できていたので、病院のMacの入れ替えを行おうと思ったのですが、アマゾンも遅延しておりSSDが届かなかったため延期になりました。レントゲン室のエアコンを自分で入れ替えたのですが、どうもガス(冷媒)を補充しないと調子よく動かないようで早く補充したいのですが、屋外はちょっと寒いので今度やります。年末になんとなく以前途中まで作ったアプリケーションを完成させようと1ヶ月ほど頑張りました。「こうやったら完成だな」という段階まで来たら飽きたのでそのまま放置しました。やはり患者さんから依頼された仕事じゃないと完遂は難しいようです。だって手術は「あとは皮膚を縫って終わり」ってところで飽きてほっぽりだしたりしないですから。こう考えると、学生が自発的に勉強することなどあり得ない事で、試験・留年・就職などのイベントが付随しないと勉強なんて絶対やらないと確信が持てます。

 

 突然、普段と人格が変わったかのように改行もしない文章を書いて申し訳ありません。以前のブログでも書いたかもしれませんが、Youtubeの有料版を辞めてから広告が入るようになったのですが、Youtubeの広告ってツッコミどころが満載なものが多く、本編の動画よりも楽しめるのでは無いかと思ってしまいます。

 

 その一つに「ハイクラス転職」というものがあります。転職サイトに登録すると仲人さんが見繕って新しい仕事へ導いてくれるのが普通転職だとすると、ハイクラス転職なるものは自分のスキルを見て企業側が「このスキルをもった人材なら年収〇〇円(+紹介手数料)を払っても当社で働いていただきたい!」というもののようです。要するに企業からスカウトが来るみたいで、そのスカウト候補のリストを転職サイトが提供するという感じですね。

 

 転職サイト:

 紹介手数料は年収の何%とかなので、年収が高い条件のハイクラス転職は

 手数料が高くウハウハ案件である。

 

 企業側:

 企業が必要としている能力がある人材を雇えることができれば、願ったり

 叶ったり。そうでなければ、、、、。

 

 転職者:

 能力があれば、スカウトされて収入が上がる。

 ただし、転職先の会社で馬車馬のように働かされて寿命は縮まるかも。

 

このように三者それぞれのメリットデメリットを考えると、転職サイトにはデメリットが無い商売でうまくできてるな〜と感心してしまいました。

 

 自分が本当に必要としているものは、自分で作るか探すしかない。

 待っているだけでは、白馬の王子様は迎えに来ない。

 

と誰が言ったか知らないが、果報は寝てても来ないし、

 

 ハイクラス転職もサイトに登録して待ってても、多分スカウト来ない。

 

 Youtubeのハイクラス転職の広告に「会社員→お片付けコンサル」転職例としてこんまり先生が出ているのですが、これはハイクラス転職でもスカウトでもなく、「開業」や「独立」なのではないかと思ったのですが、もしかしたら「ときめきお片付けメソッド」は誰かの策略でやらされている事で、こんまり先生は操り人形に過ぎなかったのかとか深読してしまいました。

 

 だから最近は部屋が散らかってるって言い始めたんや、、、。